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呼吸法

リラクセーショントレーニングにおける呼吸法は、いつでもどこでもできる最も簡単でかつ実用的なリラクセーション法です。
リラクセーショントレーニングの目的は、ストレスを感じたり不必要な緊張・不安にとらわれた時にこれをを取り除き、リラックス状態を導き出すことですが、ストレスや緊張を感じるとたいてい呼吸は速くまた浅くなっていると思います。

 

不安や緊張が高まってきたり、急に強い恐怖や怒りを感じると、無意識のうちにハァハァと落ち着かない呼吸をくり返していたということがありますよね。
逆に落ち着ける静かな音楽を聴いたり、小川のせせらぎと鳥のさえずりが耳に聞こえたりすると、呼吸は深くゆったりとしていてリラックス状態になっていると思います。

 

このように呼吸の速さと心身状態は密接な関係にあって、ストレスを感じたときに意識的に呼吸を変えることができれば、リラックス状態を作り出すことができるのです。
それをリラクセーショントレーニングとして日常的に取り入れておくと、試合前の不安な気分の時、なにかイライラする時、眠れない時など、咄嗟のときに効果を発揮するでしょう。

 

次に呼吸法のやり方です。
呼吸には胸式呼吸と腹式呼吸があることをご存知の方も多いでしょう。
リラクセーショントレーニングでの呼吸法は腹式呼吸で行います。

 

腹式呼吸というのは、お腹をふくらませながら息を吸って、お腹をへこましながら息を吐いていく呼吸法です。
@まず、肩の力を抜き楽な姿勢になります。
Aおへそのあたりに手を置き、お腹の筋肉が縮んでいくのを感じながらゆっくりと息を吐いていきます。
B息を吸うときは鼻から行い、鼻から空気が入っていくことを意識しながら、おなかが膨らむの感じながらやってみてください。
C呼吸に意識を集中し、深く、ゆったりと行います。
D息を吐くときは10秒、吸うときは5秒というふうに、吸う時の2倍の時間をかけて息を吐きます。

 

呼吸に意識を集中することが大切ですが、呼吸法リラクセーショントレーニングに慣れてくれば、頭の中で「気楽に、気楽に」「落ち着け落ち着け」など言葉を唱えるのもいいでしょう。
この呼吸法を1回に5分程度、毎日トレーニングしてみてください。

 

浅い呼吸をしているときは緊張していることが多く、交感神経ばかり働くので自律神経のバランスも崩れます。
リラックスして副交感神経が動くとホルモン分泌や免疫作用も働きますから、ストレスに対しても強くなれるそうです。

 

呼吸法のリラクセーショントレーニングで深い呼吸をするよう心がける。
そんな簡単で単純なことが、ストレス状態を解消させる主役になると思いますよ。

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