筋力トレ、脳トレなど各種トレーニング方法の基礎を知ろう!

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自律訓練法

自律訓練法リラクセーショントレーニングとして大変有効な方法です。
自律訓練法という言葉を聞いたことがある方も多いと思いますが、ドイツの精神科医シュルツによって自律神経のバランスの乱れを整えるための方法として開発された、一種の自己催眠法でありリラクゼーション法です。

 

心身症、自律神経失調症、神経症、うつ病など多くの病気の治療法としても使われます。
自律訓練法は筋肉の緊張やストレスを和らげる効果があり、心身ともにリラックスしてきます。

 

自律訓練法の手順は公式化さていますので難しいことはなく誰でも簡単に行え、リラックスできる場所と椅子があれば費用もかかりません。
自律訓練法の詳しいやり方は、多くの書籍やDVDなどのほか、ネットで検索してもたくさん紹介されていますからそれらを参考にしていただきたいと思います。

 

大まかなトレーニングの流れとしては次のようになります。

 

自律訓練法の手順
<準備:落ち着ける場所で訓練するための姿勢を確保する>
@背景公式(安静練習):楽な姿勢で深呼吸をして気持ちを落ち着ける
A四肢重感公式:手足の重さを感じるトレーニング
B四肢温感公式:手足が温かい と感じるトレーニング
C心臓調整公式:心臓が静かに脈打ち深くリラックスするトレーニング
D呼吸調整公式:深い呼吸をしていることを感じリラックスするトレーニング
E腹部温感公式:腹部が温まってくることを感じ深くリラックスするトレーニング
F額涼感公式:額に涼しい風を受けている感じで心地よくリラックスするトレーニング
G消去動作:身体をほぐし自己催眠状態から醒める

 

以上のようなステップ(公式)がありますが必ずしも全部行う必要はなく、消去動作は必要ですがまずは3つできれば十分です。
3分〜5分程度を目安に1日2〜3回を毎日、できれば就寝前にも行うと良いでしょう。

 

リラクセーショントレーニングとしての自律訓練法は心理的治療法という範囲だけでなく、スポーツや芸術、教育、など多くの場面で効果を発揮します。
効果は、自律神経バランスの安定化のほか、緊張・イライラの排除、疲労回復、身体感覚の向上、集中力・イメージ力増加、など広範囲にわたります。

 

トレーニングを重ねることによって、仕事の合間や電車のなかでもできるようになるので、是非とも身に付けたいリラクセーショントレーニング方法ですね。

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