筋力トレ、脳トレなど各種トレーニング方法の基礎を知ろう!

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ビジョントレーニングは視覚能力の向上だけではない

ビジョントレーニングというのは脳活性化にも身体的にも実に様々な効果のあるトレーニングです。
元々はアメリカ空軍がパイロットを訓練するために考えだされた方法だそうですが、その効果が様々な波及効果を生み出すことがわかったので多方面でビジョントレーニングの要素を取り入れた訓練がされています。

 

例えば、スポーツ選手の動体視力や立体視能力等を向上させたり、近視・弱視の予防・進行防止、脳溢血などの病気のためのリハビリテーションとして、あるいは視覚情報から脳が活性化されるので老化防止に役立ったり、勉強や仕事の成績アップ、さらには集中力や判断力、情報処理能力なども高めることが可能なんです。

 

ビジョン=視覚から情報を取り込むことは脳の活動には一番の刺激になります。

 

具体的にビジョントレーニングというのはどういうことをするのか例を上げてみます。
誰でもすぐにできる方法として、左右の親指の爪を交互にみるやり方があります。

 

腕を前のばして開き、左右の親指を立て顔を動かさないで眼だけで爪を見ます。
早く視点を動かせるほど良いのですが、注意点としてはっきりと焦点を合わせなければ意味がありません。
次に、片方の親指をすぐ目の前に置き、もう片方は腕を一杯に伸ばして親指を一直線に位置します。
そして前の親指と向こうの親指を交互に焦点を合わせるトレーニングです。

 

この方法で前後左右だけでなく上下に指を位置したり斜めに位置させたり色々な目の動きをさせてみて下さい。
こうすることによって、眼球の動きが滑らかになり立体視能力や奥行き認識能力等の視覚能力も養われます。

 

その他の例として、車や電車の窓から景色を見る時、道路や線路の電柱をハッキリと見ようとしてみたり、看板の文字を読んでみるなどすることも動体視力トレーニングに効果があります。
他にも、新聞や雑誌の記事を素早く読んだり瞬時に内容を把握しようと心掛け、一度見た写真を何分後かに思い出してみるなど、様々なビジョントレーニング方法があります。

 

視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚をあわせて五感と云われますが、目から入り込む情報は他の感覚よりも直接的に脳に反応するため脳の活性化には一番の感覚器官に違いないと思います。

 

ビジョントレーニングはトレーニング方法の一つとして紹介されることが多いですが、目で物を見ることは誰もが当たり前にすることなので、その技術を少しでも意識して身につけて習慣化できれば、人間の能力限界はもっと遠くまで伸びるような気がします。

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