筋力トレ、脳トレなど各種トレーニング方法の基礎を知ろう!

スポンサード リンク

残像トレーニングで集中力&リラックス

残像トレーニング(残像訓練法)という右脳活性化のトレーニング方法があります。
残像トレーニングはスポーツ界でもよく使われる方法なのですが、意識を集中して特定の図形を20秒〜30秒見つめたあと、目を閉じ瞼の裏に図形を思い浮かべるだけといった簡単な方法です。

 

「残像」というのは、例えば人の視覚で光を見たときに、その光が消えた後もそれまで見ていた光や映像が目の前に残って見えるような現象のことをいいます。
その残像を意識的に見ることで、集中力を高めたりリラックスすることができるのです。

 

残像トレーニングを行うにはまず、呼吸を整えて意識を集中できる状態にします。
残像トレーニングの効果がでやすいように開発されたカード等も販売されていますが、特定のモノや図形を10秒から30秒(慣れてくれば見る時間が短くなります)じっと集中して凝視します。
次に目を閉じると、まぶたの裏に残像が浮かぶのでこれに集中し、できるだけ長い時間残像が残るようにトレーニングします。
最初は30秒ほどで残像は消えてしまうかもしれませんが、毎日継続してトレーニングしていくうちに1分以上も残像が残るようになるでしょう。
そして自分が集中したいと思ったときに残像を思い浮かべるだけで、集中力が高まるようになります。

 

また、まぶたに浮かんだ残像を見続けていると、徐々に残像が薄れていくと思います。
残像が消えてしまいゆっくりを目を開けると、なんだか余分な力が抜けて脳がスッキリしたような感じになっていると思いますが、このときがリラックスできている状態です。
モノや図形を注視している時は一点に集中しているので、他の身体の感覚や意識は働いていないと思われ、さらに目をとじてから残像が消えて集中する対象が消滅すると完全なリラックス状態になります。

 

残像トレーニングはスポーツをしている人はもちろん、勉強中や仕事中に残像トレーニングを行うことも良いことだと思います。
脳はいつも同じ場所を使っていると疲れてしまいますから、残像トレーニングをすることでリラックスし、集中力を高めましょう。

 

残像トレーニングの効果としては次のようなことが言われています。
@トレーニングを積んで思い浮かぶ時間が長くなると、残像を呼び起こす力も高まるので記憶力がアップする。
A残像がぼやけたものではなく鮮明に描けるようになるということは、集中力が高まっている証拠で行動も積極的になります。
B残像トレーニングのリラックス効果で、左脳を休息させる働きがあるので、論理的な思考力を使う職業や勉強をしている人は頭がすっきりするでしょう。
Cトレーニングでは残像を思い出そうとすることも必要なので、記憶障害や老化防止の訓練になります。

 

残像トレーニングを習慣的に行い、いつでも集中とリラックスが出来るようになれば、自分の持てる能力を最大限に発揮できる様になりますから、是非実践してほしいトレーニング方法のひとつです。

残像トレーニングで集中力&リラックス関連エントリー