筋力トレ、脳トレなど各種トレーニング方法の基礎を知ろう!

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ウエイトリフティングのトレーニング

ウエイトリフティング(重量挙げ)というのはオリンピック種目にもなっていますからご存知方も多いと思いますが、バーベルを両手で頭上に持ち上げて、その重さを競いあうスポーツのことです。
バーベルを挙げるという競技なので、ウエイトリフティングのことを、競技そのものが筋力トレーニングの延長であるとか、腕自慢、力勝負みたいに思われがちです。

 

しかし、これは大きな誤解で、実際は腕力や背筋に頼ってバーベルが持ち挙げられるのではなく、足腰のバネやスピード、左右上下のバランス、タイミング、さらにメンタルな部分にも大きく左右されるスポーツなのです。
体の個々の要素が全て重要ということで、ウエイトリフティングは究極のスポーツ競技と言えるのではないでしょうか。

 

ところで、ウエイトリフティングのバーベルはどういう力が作用して、床から上に挙がるか判るでしょうか?
ウエイトリフティングの経験がない人が一見すると、バーを握った手と腕や肩で床から引っ張り挙げていると、思う人もいるでしょうね。

 

ところがこれは、バーベルを腕で引っ張っり挙げているのではなくて、足で床を押す力でバーベルが挙がっているのです。
床が動くことはありませんから、床を足で押してもはね返されますが、このはね返された力(反作用)を利用して腕につながったバーに伝え、バーベルが持ち上がるという仕組みなんですよね。

 

ウエイトリフティングのトレーニング方法というと、スクワットや腹筋背筋プレス、フォームの修得などが基本的なことになりますが、ウエイトリフティングの初心者と、中級者・上級者のトレーニング方法は内容が随分と違いますし、初心者が自分の判断で筋力トレーニングをいきないやると、必ず故障・ケガをしますから、必ずトレーナーの指導の元で行なうようにして下さい。

 

ウエイトリフティングはそれこそ全身の筋肉を効率よく使わないといけませんが、初心者の場合は筋力的にバランスの取れた人というのはほとんどいません。
そのためいきなりバーベルを持ち上げようとしても無理なので、身体全体の様々な筋肉を強化するためにウエートトレーニングは勿論のこと、跳んだり、走ったり、泳いだりして全身をレベルアップさせるところからはじめた方が良いでしょう。

 

筋肉を限界ぎりぎりまで使うと、筋繊維が疲労・破壊してしまいますが、これは筋肉を休めることによって休憩中に修復し、以前より少し強くなった状態でもとに戻ります。
このことを超回復といいますが、2日〜3日かけて行なわれ、この超回復が繰り返して行なわれると、徐々に筋肉質の体型へと変化していくのです。

 

ウエイトリフティング競技の種類には、スナッチ、クリーン、ジャークなどがありますが、基礎的なスクワット、腹筋、背筋などのトレーニングが進めば、種類ごとの強化項目やフォームの修得確認も順次行なっていきます。
初心者の場合は4〜6ヵ月後くらいから本格的なトレーニングを始められるのではないでしょうか。

 

初心者がウエイトリフティングを始めた時は正しいフォームの習得が一番大切で、間違ったフォームが身について癖になってしまうと修正が難しくなりますから、必ず専門家にフォームのチェックをしてもらえるようにすることが大切です。

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