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ウォーキングの歩き方A(正しい歩き方)

ウォーキングと散歩は違います、と、思っています。
人間は生まれてから暫らくすれば、歩くことが出来るようになり、病気や大きな怪我をしなければ、一生歩き続けるわけですが、人生には人それぞれあるように「歩き方」も人それぞれにあります。
ですから、その人の歩き方を他人が、間違っているとか、正しくない歩き方だとか言う必要はないと思っています。

 

ただ、歩くことに対する目的が違う場合がありますよね?
あえて、歩き方をウォーキングと散歩に分けるならば、ウォーキングは身体・体力面に重点を置いて心肺機能アップ、筋肉筋力の維持増強、ダイエット美容効果などを目指すのに対して、散歩は精神面から気分転換、ストレス解消、硬くなった筋肉のほぐし、遠くの景色を眺めて目を休めるなど、心身面でのリフレッシュを計るためと言えないでしょうか?

 

こういう風に分けてもあまり意味がないかもしれませんが、ここではウォーキングについて効果が上がるような「歩き方」について説明したいと思います。
ランニングを専門的に習うと正しいフォームというのがありますが、ウォーキングにも理想的なフォームがあります。

 

蟹股歩きのウォーキングや、猫背で歩いていると健康そうに見えませんが、背筋をピンと伸ばして歩幅を広い目にしてウォーキングすると、若々しくて美しくみえます。
しかし、正しいフォーム、理想的なフォームというのは綺麗に見せるのが目的ではなく、ウォーキングによる、得られる効果を最大限にして、身体の疲れを少なくし、ケガをしないようにするためです。

 

@頭・背筋
頭はまっすぐに安定させ、上から吊るされるような感じで、背筋を伸ばし、お腹を引き締めます。

 

A腕の振り方
腕はひじを90度近くに曲げ、心臓の高さに近い位置で、前後にコンパクトにリズム良く振ります。

 

B腰・膝・足
腰の高さは一定の高さであまりぶれないようにして、足を前に出した時ひざが伸びることを意識してください。
正しい歩き方では着地は踵(かかと)からになり、つま先で後に蹴るようなイメージです。

 

C歩幅
「身長−100=適正歩幅」といわれますが、普通に歩くより少し大きく歩幅を取るようにすれば、足の筋肉を使いながら歩けているのが実感できます。

 

D心拍数
ウォーキングの際の心拍数には年齢差がありますが、20歳では1分間に120〜150、40歳で108〜135、60歳では96〜120くらいが目標心拍数になります。
ただし、心臓病等の疾患がある人は医師と相談し、健康な人も自分の体力の範囲内で目標を設定しましょう。

 

E歩く距離
ウォーキングする距離は、初心者とベテランで違いますし、年齢の差も出てきますから、どれくらいウォーキングするかは自分の判断になります。
一般的な目安としては、最初は1分間に80mくらいの速さで20分程度歩くところから始め、2〜3ヶ月目に1分間に100mを40〜60分程度をウォーキングできれば十分だと思います。

 

ウォーキングをするにあたって、怪我や故障をしないために実行してほしいことがあります。
@ウォーキングを始める前にウォーミングアップ
歩くだけだからといっても準備運動をしないのは怪我や故障の原因になります。
ラジオ体操のようなメニューで良いので、足踏み、背伸び、上体回し、首回し、肩回し、アキレス腱伸ばしなどを行なってからウォーキングするようにしましょう。

 

A疲れてきたらストレッチ
ウォーキングの途中で疲れてきたなと思ったら、立ち止まって軽くストレッチ体操をしてください。
信号待ちの時間など、少しの間するだけでも足が軽くなりますよ。

 

B終わりにはクールダウン
ウォーキングしたあとは、明日へ疲れを残さないために、太もも、ふくらはぎ、足の裏などをマッサージしておきましょう。

 

ウォーキングの理想的な歩き方と同時に、靴にも気を使ってほしいと思います。
足に合わない靴でウォーキングすると効果は半減しますし、楽しく歩けなくなりますからね。
ウォーキングはできれば毎日したいものです。
正しい歩き方を身につけて置かないと、ケガをしてしまっては、やりたくても出来なくなりますから、是非心がけてほしいと思います。

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