筋力トレ、脳トレなど各種トレーニング方法の基礎を知ろう!

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イメージトレーニングを行うコツ

イメージトレーニングは多くの一流スポーツ選手が取り入れ、その成果が出ていると各メディアで見たり聞いたりするので、ほとんどの人はイメージトレーニングの効果を疑うことはしないと思いますが、イメージトレーニングを初めてやってみようという人の中には、どうも「イメージの作り方がよく分からない」、「イメージトレーニングが日常の習慣にならない」、「具体的なイメージがいまひとつ湧いてこない」、「願望を実現化させるためのリアルなイメージを描くことが難しい」などの悩みが多いようです。

 

イメージトレーニングの効果イメージトレーニング方法については以前に説明しましたが、イメージする内容として、目標を達成できたあとに自分は、どれだけ喜びを感じ、どんな場所で、どんな人たちと、どういう日常生活を送れるようになっているのか、人間関係がどのように広がったのかなど、そんなところまでイメージできるところまでいけば、そのイメージが実現することは間違いないだろうと云われます。

 

イメージトレーニングを良い結果に結び付けるには、イメージの出し方にちょっとしたコツがあります。
イメージには「良いイメージ」と「悪いイメージ」があるわけですが、例えば3日後に試合を控えているのにこれまでの練習で8割くらい失敗していたとしましょう。
このときに沸くイメージが、「上手くいかなかったらどうしよう」「またどうせダメかな」とかだったら本番でも成功は難しいでしょう。

 

イメージトレーニングのポイントに感情移入があります。
「成功した」「上手く身体が動いた」といった場面や出来事のイメージだけでは、ただの妄想にすぎないので、その場面と同時に「ヤッター!」「すばらしい!」など喜びの感情もイメージします。
悪いイメージを完全にシャットアウトして、良いイメージの自分の姿と喜びの感情をインプットするのです。
結局のところ、イメージトレーニングというのは、頭(思考)のトレーニングではなく、心(感情)のトレーニングといえると思います。

 

また、具体的なイメージの仕方もコツとして知っておきましょう。
よく「具体的にイメージしてみましょう」というと、「3ヶ月で1万メートルのベストタイムを1分縮める」「1年で収入50万円増やしてもっといい部屋に住む」というイメージをする人がいますが、目標の数字をイメージの材料としても、私達の身体にはあまり反応しません。

 

それよりも同じイメージするのなら、人間の五感に感じるような「3ヶ月後に足の筋肉が隆々になって、ズボンが入らなくなった」「引越しは春、シャワーつきのユニットバス、カーテンは黄色、窓を開ければ鳥のさえずりが聞こえる」などとイメージします。

 

体感できるものには色や温度、湿度、肌触り、音、臭いなどがあり、イメージトレーニングが未来の願望の先取りであり、心(感情)のトレーニングである以上、五感に感じるトレーニングを取り入れないと効果は大きくならないと分かります。
大雑把なイメージよりも感情も意識しながら細かい描写ができるようになるとイメージトレーニング効果も上がってくるでしょう。

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