筋力トレ、脳トレなど各種トレーニング方法の基礎を知ろう!

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有酸素運動とトレーニング

有酸素運動無酸素運動という言葉を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。
有酸素運動というのは、酸素を普段よりも多く取り入れながら、体内の糖質や脂肪を酸素とともに消費していくことによって、エネルギーを生み出す運動方法です。
有酸素運動は年配の方の健康維持やリハビリトレーニング、運動療法にも取り入れられたり、ダイエットしたい人にも効果的で、もちろんアスリート達も取り組んでいます。

 

有酸素運動の代表的なトレーニング方法としては、ウォーキングジョギング、水泳、水中ウォーキング、サイクリング、エアロバイクなどがありますが、筋力トレーニングウエイトトレーニングも有酸素運動として利用することができます。
有酸素運動は幅広い人たちに行なわれるトレーニング方法ですが、その目的によって運動強度を変えることが必要になります。

 

年配の方の健康維持に行なう場合は、人と楽に会話ができる程度での軽めの有酸素運動をすれば良いとおもいます。
ダイエットを目的にする人はウエイトトレーニングなどを取り入れながら、ややレベルを上げて結構汗ばむという程度の方が、より多くの脂肪を燃焼させることが出来ます。

 

スポーツ選手であれば、基礎体力を養成するために有酸素運動を取り入れたりしますが、その時はちょっとキツイかなと思えるくらいのレベルになるでしょう。
上記で例に上げた水泳などの場合、激しく運動した時は無酸素運動になることもありますが、有酸素運動は酸素を普段よりも多く取り込み、運動すること自体楽しみながら行なえるという性格がありますから、呼吸することに意識を傾けながら、激しい動きにならないように気をつけるようにしてください。

 

有酸素運動を目的に合わせた運動強度を計画的にするには心拍数が目安になります。
心拍数110程度までは純粋有酸素運動の状態で血中の乳酸濃度もあまり変わりません。
心拍数が110〜150程度の範囲内では通常の有酸素運動といわれ、乳酸濃度は増加しますが、この程度ではまだ処理可能範囲内です。
心拍数が150を超えると無酸素運動状態になり、血中の乳酸濃度も著しく上昇し、疲労感を感じることになります。

 

有酸素運動の目標例を参考までに上げてみます。
現代社会のライフスタイルでは、特に何も運動しないとすると、消費するエネルギーと食事によって蓄えられるエネルギーを比べると、約300kcalの消費不足となると云われています。
この超過分300kcalを消費しようとすると、散歩であれば110分(1万歩)、 縄跳び20分、ウォーキング(速歩)60分、ジョギング40分、サイクリング60分、水泳30分ということになります。

 

有酸素運動というのは、自分のペースで行なうことが望ましい運動・トレーニングといえると思います。
誰かと競い合うトレーニングになると、それは疲労感を強く感じ、心臓にも負担がかかる無酸素運動になるでしょう。

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