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丹田呼吸法で健康な体作り

丹田(たんでん)呼吸法というの聞いたことがあるでしょうか?
丹田呼吸法は江戸中期の禅僧、白隠禅師により紹介され、臍下(せいか)丹田呼吸法ともいいますが、臍下というのはへその下のことで、丹田は下腹部のことです。

 

何かの出来事で感情が高ぶったり、ストレスを感じたりすると、息が荒くなり呼吸も浅くなることがありますが、このときは酸素が不足した状態になっています。
深い呼吸ができる丹田呼吸法は、体の力が抜け、雑念を振り払うことで、心身が落ち着きます。

 

また、この臍下丹田でする呼吸法は健康のためや体作りに欠かせない呼吸法で、どのような効果が見られるのかというと、脳の活性化や記憶力のアップ、肺や内臓を強化し、内蔵機能・消化機能・神経機能などの調整作用で病気を防ぎ、筋肉の効率的な動きの手助け、さらにダイエット効果まであります。
全てのスポーツ選手にとっても自分の運動能力を発揮するために必要不可欠なトレーニング方法であると言えると思います。

 

また、丹田呼吸法をすることによって体内でセロトニンの分泌が増加します。
これは覚醒状態の平常心が得られるので、集中力が増し、心も落ち着くので、うつの状態や、キレるということが抑えられます。
丹田呼吸法って簡単に言ってしまえば呼吸するだけのことですが、この呼吸するという行為は人間にとって生きるために必要な最重要な行動です。

 

呼吸法にも色々ありますが、二つに分けると「腹式呼吸」と「胸式呼吸」があり、丹田呼吸法は腹式呼吸になります。
丹田呼吸法のやり方を説明します。

 

@姿勢は立っても座っても(正座・胡坐・椅子でもOK)構いませんが、背筋をピンと伸ばし、丹田部分(下腹部)に軽く両手を添えて丹田を意識しながら呼吸していきます。

 

A最初に息を吐ききってください。 「深呼吸をしましょう」というと息の吸い込みから始める人がいますが、これは間違いで体内の濁った息を全部吐き出した上で、新しい新鮮な空気を吸う方が理に適っています。
口の先をすぼめ、丹田から空気をしぼり出すような気持ちで、ゆっくりと吐き出してください。

 

B息を吸い込みます。鼻からゆっくり息を吸い丹田を膨らませすような感覚で吸い込んでください。

 

C息を止める。吸い込んだ息を全身に駆け巡らすようなイメージで、5秒前後息を止めます。

 

D鼻から息をゆっくりと吐き出します。

 

Eこの丹田呼吸法を1日に20回以上試してみてください。

 

朝と昼・夜に分けてやってもかまいません。
また、息を吸うときに、肩に力が入っている人を見かけますが、肩を落とした楽な姿勢で呼吸して下さい。
丹田呼吸法は丹田(下腹部)を意識した呼吸法なので腹筋トレーニングになったり、排便がスムーズになったりと、思わぬ効果も得られそうです。

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