筋力トレ、脳トレなど各種トレーニング方法の基礎を知ろう!

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集中力を高めるもの(食品・栄養素)@

集中力を高めてくれる食べ物についてみてみましょう。
前回、集中力を高めるにはスタミナが必要で、そのエネルギー源はたんぱく質、脂肪、糖質などがあるとお伝えしました。

 

空腹状態でいると集中力や判断力が鈍ってくるのは、脳にエネルギーが回っていないためかもしれません。
ここでは特に脳に必要な食品・栄養素についてその役割・効果を説明します。

 

脳のエネルギー源というのは、糖質→ブドウ糖です。
集中力を高めるためには血糖値を上げて脳をフル回転させることが必要で、血糖値が下がると集中力が切れてしまいます。
成人男子の脳の場合は1時間で5gを消費してしまうそうです。

 

それじゃ砂糖などの糖質(ブドウ糖)をたくさん摂ればいいような気がしますがそうではありません。
急激に血糖値が上がりますと、上がった後にその反動で低血糖になってしまい逆に集中力が下がりイライラの原因になってしまうのです。

 

集中力の持続という点からブドウ糖の一時的な過剰摂取はおすすめできません。
最適なのは血糖値を高くして一定に保つ食品・栄養を取ることであり、それには低GI(Glycemic Index(グリセミック・インデックス))食品を食べるようにするのが良いのです。

 

GIというのは食後血糖値の上昇度を示す指標のことで、GI食品は低インシュリンダイエットで話題になり、肥満やメタボの予防・改善の指標でもあります。
オーストラリアのシドニー大学ではこのグリセミック指数が70以上の食品を高GI食品、55〜70の間の食品を中GI食品、55以下の食品を低GI食品と定義し、低GI食品への移行を推奨しています。

 

グリセミック指数が低いと高血糖の毒性やインシュリンの害に影響されにくく、血糖値が適した高さで保たれるので集中力の持続も可能になるという訳です。

 

それでは、具体的にどのような食品が低GI食品なのでしょうか。
一般的に白色系の糖分、例えば加工された白砂糖などは高GI食品になります。

 

ですから「うどん」よりも「そば」、「白米」よりも「玄米」、「食パン」よりも「ライ麦パン」の方が低GIで良いと言われます。
糖分は白砂糖ではなく黒砂糖が良く、バナナやはちみつなどから糖分をとるほうがいいです。

 

ちなみにパンのグリセミック指数は70、米は55〜58、パスタは32〜43となっているので、試験がある時などの朝食にはパスタが良いということになります。

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