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集中力の種類と違いA

集中力の種類と違い@」では集中力には内的集中と外的集中があることを説明しました。

 

今度は別の分類方法として、集中力の持続時間を基準として分けてみると「瞬発的集中力」と「継続的集中力」が考えられるでしょう。

 

瞬発的集中力というのは火事場の馬鹿力的な集中力のことで、火事の現場で消防隊員が燃えている家の中から残された子どもを助けるために無我夢中になり、火の粉を払いながら、かつ無事に助け出すために最も安全な救助ルートを探しながら突き進んでいく場合、瞬時に五感を総動員してしている状態は、瞬発的集中力を発揮していると言えます。

 

また継続的集中力というのは、例えば5日間で原稿用紙200枚にもなるレポートを書き上げないといけないという仕事を命令れされたとします。
こんなときは、ゆっくりと食事をする時間やお風呂に入る時間を惜しんでもその作業に没頭しなければならず、ものすごいエネルギーと長時間をかけて仕事を完成させなければいけません。
この時も集中力なくして成功はしないでしょう。

 

集中力を持続できる時間はそのケースによって違ってくると思います。
大学の講義などは1コマ90分というのが多いでしょうが、これは学生が勉強に集中していられる時間がおよそ90分であるという調査研究を行った結果からです。

 

ただ「集中力」といっても、仕事や勉強などをしている時だけではなく、100メートル競争の決勝に臨むとき、サッカーでペナルティキックを蹴るとき、TVゲームをしているとき、読書するとき、料理をしているときなど、さまざまな場面で、持続可能な範囲で発揮されているわけです。

 

1つのことに集中できる力(パワー)を100持っているとすると、それを10分で消費してしまうのか、或いは10時間かけてやりとげなければいけない事柄なのかによって、集中力の持続時間も違ってくるかと思います。
そして集中力というのは、より大きな楽しみがあるとか、より価値のあることをやり遂げるとか、そのめざす物によって真価を発揮する力だと思います。

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